こんにちは、駆け出しブロガー、らーきいです!
本日はレゲトン、Luis Fonsi / Daddy Yankeeのコラボ、”Despacito”を解釈していきます!
この楽曲はジャスティンビーバーにカバーされて有名になった経緯がありますが原曲はプエルトリコのシンガーソングライターLuis Fonsiと、同じくプエルトリコのアーティストDaddy Yankeeが2017年に発表したものです。
サビは一度聴いたら耳に残ってしまう非常にキャッチ―な曲、気になってしまった方も多いでしょう。
ラテンポップであるレゲトンですが、プエルトリコというアメリカ合衆国に属するカリブの島で発祥されたと言われています。
この島はスペインの植民地であった経緯があり、第一言語はいまもスペイン語、その地でアメリカ発祥のヒップホップに影響を受けて生まれたのがレゲトンです。
2010年代のレゲトン史に残るであろう名曲”Despacito”(意味:ゆっくりと)、それでは歌詞を解釈していきましょう!
(Despacito” / Luis Fonsi & Daddy Yankee からの引用です。 またこちらはあくまでブログ主による解釈です。)
そう、知っていただろう
俺が君を長い間見ていたことを
今日俺は君と踊るんだ
君の視線が俺を呼んでいたことだって
見えていたさ
俺が行くべき道を教えてくれ
君は磁石で俺はメタル 君に近づきそして次の一手を考える
そんな事を考えただけで俺のパルスは早くなるみたいだ
もうそんなことがいつもより断然やりたくなっている
俺の感覚すべてがもっと欲しがっている
しかしだからって焦やらずにやらなきゃいけない
ゆっくりと
ゆっくりと君の首筋に息を吹きかけたい
その耳にささやかせてくれ
俺がいなくても思い出せるように
ゆっくりと
ゆっくりとキスで君を脱がせたい
君の迷宮に俺のサインを残すんだ
君のその体すべてに俺がこの手で書き残すのさ
君の髪が踊るのを見てみたい
君のリズムになりたい
俺の口に教えてくれ 君の好きな体の場所を
どこでも
俺に君の危険領域を越えさせてくれ
君の叫びを呼び起こすまで
そして君が自分自身の名前を忘れてしまうのさ
俺が君からのキスを望むなら
さあ、してくれ!
わかってるぜ、君はマジで考えてくれてるんだろ
長い事おれはそうしたいと思っている
これは俺からのギブ&ギブなんだ
わかってるはずだ、君のハートが俺といることでバンバンしているのを
わかってるはずだ、ベイビー、君だって俺とのバンバンを欲しがっているって
さあ、どんな味なのか俺のキスをためせよ
どれくらいの俺の愛が君にフィットするか知りたくてしょうがないんだ
俺はアセッているわけじゃない
君と旅をしたいのさ
初めはゆっくりと、そしてワイルドになっていく
一歩ずつ一歩ずつ、そしてソフトな感じで
俺たちはうまくマッチしてきてる
そう少しずつ、少しずつ
君が俺に
テクニックを感じさせるようなキスするとき
俺には君が繊細さをまとった悪女に見えるのさ
一歩ずつ一歩ずつ、そしてソフトな感じで
俺たちはうまくマッチしてきてる
そう少しずつ、少しずつ
その君の美しさはジグソーパズルのよう
でもそれを完成させるための最後のピースは
ここ、俺が持っているのさ
ゆっくりと
ゆっくりと君の首筋に息を吹きかけたい
その耳にささやかせてくれ
俺がいなくても思い出せるように
ゆっくりと
ゆっくりとキスで君を脱がせたい
君の迷宮に俺のサインを残すんだ
君のその体すべてに俺がこの手で書き残すのさ
君の髪が踊るのを見てみたい
君のリズムになりたい
俺の口に教えてくれ 君の好きな体の場所を
どこでも
俺に君の危険領域を越えさせてくれ
君の叫びを呼び起こすまで
そして君が自分自身の名前を忘れてしまうのさ
ゆっくりと
プエルトリコの海岸でやってみようぜ
波が”おお、神よ!”と叫ぶまでな
そうすることで俺は君とずっと一緒になれる
さあ、踊ろうぜ
一歩ずつ一歩ずつ、そしてソフトな感じで
俺たちはうまくマッチしてきてる
そう少しずつ、少しずつ
君の髪が踊るのを見てみたい
君のリズムになりたい
俺の口に教えてくれ 君の好きな体の場所を
どこでも
一歩ずつ一歩ずつ、そしてソフトな感じで
俺たちはうまくマッチしてきてる
そう少しずつ、少しずつ
君の叫びを呼び起こすまで
そして君が自分自身の名前を忘れてしまうのさ
ゆっくりと
タイトルのDespacitoなんですが、”ゆっくりと”という意味です。確かに歌詞では意中の女性とゆっくりと距離を詰めているわけですが、歌の速さはなかなか超特急ですよね、行きつく間もなく次から次へとフレーズが流れていきます。
ブログ主もカラオケで歌えるように練習中ですが、まあ先は長そうですw
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