B’z 楽曲レビュー#23 / だからその手を離して 独自に解釈&解説!

B'z 楽曲レビュー

こんにちはー 駆け出しブロガー、らーきいです!
今回はB’zの記念すべきデビューシングル だからその手を離してを独自に解釈し、解説します!

この曲ね、、、本当にB’zがこの世に生まれた本当に記念すべき楽曲なんですが、実のところ歌詞を眺めてみるとまあ、ある意味それはビックリな曲です。さてさて、一体どんなものか、早速見ていきましょう!

(著作権の関係により歌詞の表示が基本的にはできません。歌詞をつけての翻訳・解釈はこちら(楽天ブログ)でしておりますので是非どうぞ! 以下の太文字””くくりにあたる部分は出典: だからその手を離して /作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘 からの引用です。)

1番メロ

どうも「おまえ」とは主人公の恋人、といった立ち位置の女性なのでしょうか。

夢心地に浸っている主人公、いきなりしゃしゃり出てきて主人公を現実に引き戻してがんじがらめにしている人、、、鬼嫁のような存在なのか?

主人公としては「え、もうやめてよ、俺たちは夏で終わったの! もうこれ以上は付き合いきれない!」という感じです。普通恋の予感とかから始まる曲が多いんですけど、この曲は完全に逆ですね、、、、

1番サビ

”Get out of my way” とは相当強いニュアンスの英語です。直訳は「俺の目の前から失せろ」ですね。完全にケンカ腰の時に使用することが多いです。

そして「俺、一人でも大丈夫だから」もしくは「君、ひとりになっても大丈夫だよ」と言い放ちます。少なくともここで「俺たち」が二人で一緒にすることは何もないんだよ、と。

”Wanna be without you” ですが、もう一緒にいたくないわ、、という意味ですね。

2番メロ

一番の夢見心地の次は「眩しい僕のメインストリート(繁華街の大通り)」、それに対し「お前は路地から目をぎらつかせ」ています。

、、すみません、もう僕の個人の感想いれちゃうんですが、一体どういうカノジョと付き合ってんの!?と突っ込んでしまいたくなりますw

しつこく付きまとうお前の「鼻につく」におい、という表現もこれでもかっていうくらい嫌悪感全開。一体どれだけ別れたいんだ、、、

2番&ラストサビ

ループのなっている最後のサビでしまります。さてその心とは、、、?

次ページ: 言わせてください、ブログ主の感想、、、

コメント

タイトルとURLをコピーしました