[バース 2]
海辺のWIND 黒い髪 ゆれて その隙間から
見つめられ こうなったらもう ぜんぶ受けとめよう (きっぱり)
青春の夏の日の1ページって感じですよね。マジで自分の青春を思い出してしまう、、、(といっても稲葉さんの作詞時に彼は40歳をとうに過ぎていましたが、、)
”全部受け止めよう”ってどういう感じですかね。多分相手の注意や言動を一身に受け止めるってことかな?
というか劇的にホレた相手と海辺を一緒に歩いている自体ウラヤマしいですよね! 意中の相手とそういうシチュエーションにはなかなかならないじゃないですか?
そりゃ相手の一挙手一投足を全部受け止めるよねw
でもただの肩透かしで相手の気持ちが自分に向いてこなかったらマジで痛いな~、とか、そんな可能性も含めて”全部受け止めよう(きっぱり)”ってことですね。
ブログ主的には少なくとも男ならやっぱりこれくらいの気概はほしい! ”別に傷になっても全然大丈夫だぜ! だからもっと攻める!”くらいの気合がないと女の子からもそっぽ向かれちゃうよ(注意:ブログ主持論です)。
[プリコーラス 2]
ありえないと言いながら いつかこうなる日がきますようにと
強く願っていたんだ 人のせいにゃできないだろう
うおおー わかるぞ! 強く願えば叶う!!(by ナポレオン ヒル)
もうこれは自分のせいです、全部自分の責任! 責任とるぞー!!(by ブログ主)
[サビ 2]
離さない 離したくないよ 他に何もいらない
はずかしい言葉だけが 胸に響いているけど
誰にも言えねぇ
You might also like
“You might also like”っていうのは”君だっておれと同じように、、、好きなんじゃ!?”といった感じですかね。
”恥ずかしい言葉”っていうのは”他に何もいらない!”っていう主人公の脳内言語そのものでしょう。
、、、、まあ確かに誰にも言えんすね。
[ブリッジ 1]
動悸がする めまいもする 息がきれる なんとかして, oh yeah!
ブログ主的にはここまで恋愛で追い込まれたことはないんですけど、人によってはめまいとか息切れするんですかね??
もう救心飲まないとヤバいですね、いやーでもあの謎の動悸は確かにすごいかもですね。
そう、確かに恋したら心臓は通常の3倍稼働でありますよね!
[ブリッジ 2]
雷の匂いがして 雲が動きだす
どんなことが起きたって 不思議じゃないよ
ここの歌詞、すごく好きなんですよね。
「雷の匂い」ってよくわかるんですよ。
夕立がきている時のむわーっとした雨の匂いですよね。
そういう今にも稲妻が走りそうな空の下の雰囲気は本当に独特で、何か凄まじい事が起こりそうな気がします。
ましてやその空気が「君と俺との関係」に伝染しそうな時であれば、、、、、!
このあたりに稲葉さんの歌詞センスは本当にすごいと思います。だって、”この気持ちと臨場感や空気、メチャメチャわかる”とか”こんな事、自分にもいつかあったよなあ”とかってリスナー(の一部だけかもしれませんが)に本気で思わせることができるわけですからね。
[サビ 3]
ふみ出した大きな一歩に 後悔はしないけど
この先に何が待ち受ける ビビっているけど
だれにも言えねぇ
そして! おそらくここで主人公は相手へ想いを伝えるか、もしくは”自分の気持ちがバレるかもしれないような”行動にでるのではないでしょうか??(例えば”手をつなぎにかかる”など)。
ここでちゃんと”ビビっているけど”って言うあたり、ホントに主人公、素直だなあと思います。
思わず”うまくいくといいね!”と応援しちゃいますね(架空の主人公なのに、、)。
多分この恋心は10代でも30代でも50代でもいっしょなのかもしれません
ブログ主がこの歌をじっくり聞いた時はいつでも”恋っていいよね”、とめちゃくちゃ感じてしまいますw
[アウトロ]
いえねえええええええええええええええ! 出典: 誰にも言えねえ /作詞:稲葉浩志 作曲:松本孝弘
そりゃ言えねえわなああああああ!!!!!!!
最後まで読んでもらってありがとうでした!!
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